こんにちわ。NSP事務局の三澤です。
 
私は今、みんなの変化に興味津々になっています!
 
そもそも運営側が興味津々ってなんか変な感じ….と思うかもしれませんが、先日第二回を終えて、みんなの変化や気付きシートを見ていると
 
・体が元気になってきた
・自分がネガティブになり易い原因が分かった
・なんでも完璧主義から抜けて学びがスッと入るようになった
・子供に対してより信頼するようになった
・人間関係が変わって良い出会いや良い情報が入ってくるようになった

 
そんな声を聞いていたら、変化を聞いて嬉しいだけでなく、どんな事を実践して変化していったのか気になるじゃないですか?
 
その中でも特に最近お悩み相談でも多い「苦手な人との関係」について書いていきたいと思います。

そもそも人間関係で、元気が無くなったり、嫌な気分になったりするときってどんなとき?

私たちは、仕事や学校、友人関係などで、会話をしていて心地良い人もいれば、「この人苦手だなぁ」と思って話しているだけども気分が落ちたりする人と分けられます。
 
そんなとき、私たちの感情中では….
 
・なんでネガティブになるような言い方するんだろ
・なんで怒ったような喋り方してくるんだろう
・なんで悪口ばっかり言うんだろう

 
と、相手側の課題を瞬時に頭の中で考え出します。そこに対して私たちはエネルギーを使い、エネルギー切れとなり気分が落ちていきます。実際はもっとたくさんの情報や感情を処理していて、
 
・さっき言った事本当にムカつく
・もっと周りの事やこっちの事も考えてほしい
・何であんなに怒ってたんだろう

 
と、口にせずとも、意識的に考えていなくても、膨大なエネルギーを消耗しながら感情や考えを動かし、疲労やネガになり、中にはメンタルが弱くなったり鬱っぽくなったりしてしまいます。
 
しかしここで「エネルギーの理論」の登場です。 

エネルギーの理論を理解すると、元気が無くなったり、嫌な気分になるのを防ぐことができる!?

なぜ人は、嫌な言い方やネガティブな言葉を掛けてくるのか?
 
それは….
 
「相手の反応を期待したり、リアクションが欲しい」
 
と思っていて、なぜなら多くの場合こういう人たちはエネルギー不足になっていて、「エネルギーを補給するために相手からリアクション(エネルギー)を貰おうとします」
 
ちなみに、エネルギーを貰う方法は様々で、時空を超える事ができるため、ラインやメールといった携帯などでも可能です。
  
エネルギーというと、一般的には、熱力、水力、火力などがイメージにありますが、ここで言うエネルギーは、活力、気力、体力などが当たります。そうなんです、同じ「力」なのです。
 
私たちは、このエネルギー(力)が減る事で元気が無くなったり、気分が悪くなったり、時には体調を悪くしたりします。

そして、エネルギーが減ってくると、私たちのエネルギーランプが「ピコン!ピコン!ピコン!」と鳴って、今度はエネルギーを補充しにいきます。その先は

・飲み屋で愚痴大会
・家族に当たったり
・彼氏彼女と喧嘩してしまったり
・会社の部下にきつく言ってしまったり


と他の誰にコンセントを指してエネルギーを補充しにいきます。この時、エネルギーを補充する事で一時的には回復します。しかし、エネルギーを奪っている事に気づけていないので、関わる周りの人たちはあなたと一緒にいるだけで元気がどんどん下がっていきます。

そう、「悪い循環」が起きてしまうのです。

ということは?…..

嫌だと思う上司や一緒にいるだけで気分が落ちてしまう人間関係って、もしかしたら相手のエネルギー切れが原因かもしれない

こんな社長のお話があります。
 
その社長は社員に対して、「不満があるなら自分たちで仕事とってこいよ」「嫌ならフリーランスにでもなったらいい」と社員に対していつも雑な対応です。
  
その反面で、
 
・ボランティアをしたり
・40か国のフルマラソンに参加したり
・目標は80か国の有名な大会に出る事と言ったり

 
ほぼ、100%周囲の人が「凄い!」と思う事をする事で、承認欲求を満たそうと新しいことを次々やって、みんなに認められようとします。欲求を満たす事で、エネルギーを補充しているのです。
 
ではなぜ、社長がエネルギーを補充し続けているかというと、エネルギーを補充するために奥様から吸い取り続けた事で、今度は奥様に不満や愚痴が出るようになり、奥様は旦那(社長)と一緒にいたくないという感情と共にエネルギーが切れが発生していたのです。
 
そこで、奥様は外へ出てスクールに通い、外部で認められる事でエネルギー補充をし、更に旦那に対して自慢をしていきますが、会話や共感点や価値観がズレ関係が悪くなり、互いにエネルギーを循環せずに奪い合う事で外部でエネルギーを補充するようになってしまったのです。
(このお話には続きがありますが、こちらではここまで)
 
ここで考えられるのは、気分が悪くなるような相手も何かが原因でエネルギー切れになっているという事に気づいてあげる事が大切です。だからと言って、我慢する必要がある、という事でもありません。
 
まずは、「この人にもきっと何かあるんだな」と思ってあげる事が大切です。

人間関係が悪くなったり、エネルギーが下がってしまう原因は自分の問題でもある?

例えば、上司との関係でも特にダメージを受けやすい状態と、そうでない状態とがあります。色んなケースがありますが、今回は「無防備」という点で考えてみます。ダメージを受けないようにするためには、以下のどれかをもって仕事に挑んでいるかどうかで変わってきます。
 
・使命
・役目
・覚悟

 
ただし、「自分がやらなきゃ」「自分がなんとかしなきゃ」と自力的になってしまうと、自分の中でいっぱいになりエネルギーを消耗してしまうのでバランスが大事になってきます。

よく言われている「感謝は大事だよ」の本質

昔から、私たちは「感謝しよう」と言われてきました。
有名な偉人達も「感謝する事の大切さ」を良く発信しているのを聞く。
 
こんな話があります。
 
会社で、二人の後輩がいました。二人とも認められたいと求めてくるのに対して、一人に対しては心の中で「面倒だなぁ」と思い、もう一人に対しては「かわいい」という感情が芽生える後輩がいた。その子は愛らしく、育てくる事にエネルギーが足りなくてもついエネルギー注ぎたくなり、育っていく事で自分も嬉しく思ったそうです。そして育った後輩から笑顔で「いつもありがとうございます!」と感謝される事でエネルギーが返ってきたそうです。
 
どちらも同じように育てたはずが、「面倒だなぁ」と心で思っていた後輩はなかなか育たたずしまいには一緒にいるだけで、お互いに苛々するようになってしまいました。
 
エネルギー循環の分かり易い例です。
 
今すぐ全てが変わるわけではないと思います。ただ、ちょっとした自分の心持や考え方、捉え方を変えてみる事を続ける事で、違った時間、違った関係、違った未来が見えるのだと思います。

と、メンバーの皆さんはこんな事を聞いたり学んだりしているうちに、「あれ、今エネルギー下がってるな」「あ、あの人はきっと何かエネルギーが下がる事があったんだな」「あの人のお陰で客観的に見れている」、っていう風に一度立ち止まって考える事が出来るようなってくるので、ネガティブゾーンに入りずらくなっているそうです。

ネガに入りずらくなったお陰で、自然と体は元気になり、表情が穏やかになったりするので、人間関係も変わっているそうです。

う~ん、我ながら良い学びの場。。。
 
エネルギーについてはまた詳しく書きたいと思いますが、ぜひ日々の仕事や生活に活かして貰えればと思います。

まとめ

・無防備な状態だとエネルギーを奪われ易い
・組織やパートナーのエネルギーは平均化する
・嫌な上司に対しても「何かあるのかな?」と考えてみる事が大切
・苦手な子に対しても感謝の気持ちを常に持って接してみる
・与える事でエネルギーは返ってくる